このページでは、ASPINAが取り扱っているAMRを紹介しています。製品の特長や導入事例、注目の無人搬送車である「AspinaAMR」、会社のコンセプトなどの情報をまとめました。自社のニーズに対応する無人搬送車を見つけるためのヒントになります。
【課題】 在庫管理のために、店内通路で利用できるAMRをさがしていました。通路にはあまり幅がないため、人や物に接触することなく運行できる機種が条件でした。かつて市場に出ていたインホイールモータではこの条件を満たすことができなかったため、困っていました。
【ソリューション】 ASPINAのAMRであれば、薄型仕様であるため、狭い通路でも問題ありません。また、停止精度が高く、安全性も考慮されています。細かいリクエストを出しても、その意図を理解することができます。
参照元:ASPINA公式HP(https://jp.aspina-group.com/ja/case-studies/009/ )
サイズがちょうどよく、小回りも利くので、導入する現場のレイアウトを変えずに済みます。それほど広さがない通路などでも、スムーズな走行が可能です。また、操作用のソフトウェアはパソコンで使えますし、また、QRコードも簡単に扱えます。
外部システムとの連携が可能です。ですから、たとえば、現在使用中の製造ラインなどとも、問題なく接続できます。また、ハードウェアを変えなくても定期的にソフトウェアが更新されるので、最新の機能を使い続けることが可能です。
製造現場における自動化やAMRの利用シーン、さまざまな生産システムとの連携などについて、理解しやすいように解説しているハンドブックも用意しています。搬送の自動化を進めていきたいと考えている際に、参考にすることができます。
自社のニーズにあわせて、通常モデルや安全強化モデル、リフト追加モデルなど、複数の製品モデルから選ぶことができます。
ハードウェア・ソフトウェアの開発および製造を世界で展開している会社です。グローバルなネットワークを活かし、さまざまな課題に対するソリューションを提供しています。
走行性能 | 情報が見つかりませんでした |
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誘導方式 | 自己ナビゲート、人・障害物の自動回避 |
搬送物重量 | ~100kg |
住所 | (本社)長野県上田市上丸子1078 |