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工場や農場、病院、警備など、幅ひろい場所で快適に使用することができます。たとえば、施設や工場内では、凸凹した路面や充分な広さのない通路でも問題なく走行できます。また、農場では、GPS座標をベースとした定点観測で、作物の成長を把握することもできます。そして、病院では、臨機応変さが求められるさまざまな物の搬送もこなします。さらに、搬送作業をこなしつつ、建物内の警備をおこなうことも可能です。
すぐれた拡張性を活用して、たとえば、人間とコミュニケーションをとるためのロボットの走行ユニットとして、Piezo SonicAMRを使用することができます。あるいは、料理などを運びたい場合には、保温冷蔵モジュールの搭載をすることも可能です。さらに、ロボットアームを追加すれば、農場などでの収穫作業・採取作業の自動化の実現も不可能ではありません。
AGVやAMRなどの無人搬送車を導入するとなると、どうしても、決して少なくないコストがかかってしまいます。大型化や小型化など、個々のニーズに合うようにオーダーするとなると、さらにコストが高くなってしまうでしょう。けれども、Piezo Sonicの商品は、ユニットごとの交換ができるように設計されています。そのため、コストをおさえて基本的な設計をそのままに、希望のサイズに変えられます。
物流・サービス業の未来化を可能にする新しいロジスティクスを実現するために開発された搬送用自律移動ロボットです。自動搬送はもちろんのこと、複数連携・追従走行などにも対応しています。工場や倉庫だけでなく、病院やショッピングモールほか、さまざまなシーンにおける少人化が可能です。
移動ロボットのほか、超音波モーターやモーター制御機器などの開発・製造・販売、そして開発コンサルティングなどを取り扱っている会社です。会社のロゴは「Piezo Sonic」「協力企業」「ユーザー」を意味する3本の矢印です。3者の技術が合わさってさらなる新しい技術が生まれることを表しています。
走行性能 | 前進、真横移動、その場旋回 |
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誘導方式 | 情報が見つかりませんでした |
搬送物重量 | 30kg |
住所 | 東京都世田谷区粕谷1-15-5 |