シコウの製造・販売する無人搬送車(AGV)について、製品数、運搬性能、走行性能、誘導方式、搬送物重量のほか、無人搬送車の特徴、導入事例をまとめています。
車体サイズを一回り小さくし、ロール倉庫への格納まで自動で行えるようになった。
また、走行中に通路を塞ぐことなく安全性が向上した。
繊維くずに対して駆動部に刷毛を装備し、メンテナンス性が向上した。
参照元:シコウ(https://shiko.biz/agv_case/2127.html)
工程間を結ぶAGVは地上のコンベアとの移載高さ、速度を同じにして走行中の加減速を一定することにより、安定した搬送を実現しました。
また、ラップ包装機まで自動で搬送し、人手を介さずに済むことで安全性も向上しました。
参照元:シコウ(https://shiko.biz/agv_case/2040.html)
収納ラックにおけるコンベアをフリーローラのまま運用可能となったことで、AGV導入費用のみで無人搬送が実現した。
参照元:シコウ(https://shiko.biz/agv_case/352.html)
AGVを販売するだけでなく、AGVを交換するサービスも行うシコウ。
使い勝手が気になる既存のシステムも活かせるよう、AGVに機能を少し足すことで、ストレスフリーな現場に早変わりします。
シコウのコンベア型AGVは、作業ラインにおける複数のピッキング拠点を繋いで作業を効率化するためのツールです。従来は作業ラインを増設するごとに接続コンベアも増やす必要がありましたが、このコンベア型AGVを導入すればコンベアを増設せずとも効率的に作業ラインを構築できるようになります。搬送距離や方向、コンベアの高さやスピードも自由に決められます。
シコウの平ボディ・重量級型AGVは、大きくて重たい作業を無人化・自動化したいというニーズに対応したAGVです。人手による重量物の運搬は、作業員への負担が大きいだけでなく安全性の観点からもデメリットが大きく、この平ボディ・重量級型AGVを活用すれば安全かつ効率的に重量物を運搬できます。作業環境の安全性向上や省スペースに大きく貢献するテクノロジーといえます。
シコウは、AGV開発から30年余り、さまざまな業界にAGVを導入した実績があります。これまで培ったノウハウから、企業のシステムの課題を解決します。
走行性能 | 記載なし |
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誘導方式 | 磁気誘導方式・レーザー誘導方式 |
搬送物重量 | 100kg~40t |
住所 | 〒920-0177 石川県金沢市北陽台2丁目5番地 |